こんにちは、ケイスケです。

前回記事にしたWebinterpretですが、順調です。

右肩上がりに売上が上がっています。

これがメインアカのMonthly limits。

↓

こんだけリミットがあれば、埋まることはないと思っていましたが。。。

$19.2Mでリミットオーバーです。

日本円に換算すると20億ｗ　

ということで、今回は3ヶ月後の自分に向けた記事です。

後発組の方は是非、参考にできる部分は吸収してください。

ebay後発組の僕が抱えている課題を、タスク化

主にこの3つです。

細かい部分は都度解決していくことができますが、上記３点は時間がかかります。

ただ、３ヶ月本気で取り組めば確実にクリアできる自信があります。

クリアできれば、月収も今の倍は狙える。

絶対にクリアしろよ自分。

1.リピーター戦略

一番に改善したい点です。

（現状）　60日間の取引状況

リピーター割合が7％と少ないですね。

3ヶ月後までに15％を目標にします。

あまり、注視していない人が多いように思いますがすごく重要です。

僕もそうですが、大抵の人は新規顧客の獲得に注視して、既存顧客の維持・取引の拡大に力をいれていません。

新規顧客の獲得の為に、広告費・Saleなど多くのお金をつぎ込んでいますが、

既存顧客の為にはお金は使っていないです。

これは、自分も含め間違っていると思います。

物販の場合、年間に約20～30％の既存顧客を失い、3年間で半数以上の既存顧客離れているそうです。

特にebayはこれから、企業や新規セラーが今まで以上に参入しやすくなると思います。

ebayジャパンの動きをみていると何となくそう思います。

それに伴い商品点数・同商品の出品数も増えていき、

ebay市場が今まで以上に、飽和状態となり差別化が難しくなるでしょう。

新規商品はこれからも増え続けていきますが、いつかお客様は不足して取り合いになる。

なので、僕は既存顧客の確保を最優先課題としました。

実際に目標値にを達成すればノウハウとして公開します。

・メルマガ内容の充実

・扱いづらいジャンル

とりあえず、この辺からやっていこう。

2.自社ツールの開発

このツールはどちらかと言うと、守りの部分です。

攻めるツールは、先日紹介したOctopusや自社スクレイピングツールなどでいまのところ大丈夫そうです。

しかし、アカウント維持・外注負担軽減の為のツールは、

それぞれの運営方法によって変わるので自社開発する必要があります。

僕は、月に一度すべての外注から不満・改善依頼の声を取っているので

そのツールを一気につくって守りを固めて次の戦略を練りたいと思います。

（具体的な開発）

ある程度、売上が安定してくると守りのツールを開発しておいたほうが良いと思います。

守りを固めると、自分の時間が生まれて攻める戦略にフォーカスして時間が使えて、

結果的に売上が上がります。

守りができていまま、出品数を増やして販売個数を増やしても多分長続きしません。

アカウント状況が悪くなるか、外注が付いてこれず辞めていきます。

まずは、守りを固めるのが先決です。

3.高単価販売

今までは、短期間集中で高単価販売をしていましたが

仕組みを作って持続的に高単価商品の出品をしていきます。

正直、高単価販売ってリサーチに時間が取られたり、descriptionを充実させたりと

自分の時間がかなり取られるので避けていました。

この時は、サブアカウントを使って自分ひとりで運営していて月利18万がMAXでした。

高単価販売は一発の利益、還付が大きいです。

今度は自分の手を加えずに利益30万円を目指します。

ポイントは、自分は仕組みづくりに徹するということですね。

自分が入って事業を回すと他に時間が使えません。

あくまでも、自分はマネジメント側で月利30万円です。

という感じです

3ヶ月後の自分にタスクを課せました。

目標・タスクを自分に課せておくと、

・芯がブレない

・怪しい勧誘にも乗らない

・妥協しないし

・思考停止しない

のでお勧めです。

3ヶ月後の自分が楽しみです。