【初心者必見】外注先を探す方法・見るべきポイント【解説】
こんにちはケイスケです。
最近、一日の売上が30-40万円程になり右肩上がりで増えてきています。
これも外注のレベルが上がっているので、起きている現象です 。
売上だけ上がり、オペレーションが追いついてない状況は危険です。
垢バンとなれば、明日から売上0です。
オペレーションを整えるのは最重要ですよね。
さてさて先日、外注先の選び方について記事を書きましたがPVが割と多かったので、関連記事を書きたいと思います。
失敗しない外注先の探し方・見るべきポイントを解説していこうと思います。
なお、この方法はBtoCの関係を想定して記載してきます。
外注先を探す方法【このサイトのみで良い】
外注先は、CrowdWorksかLancers以外使わなくて良いと思います。
他にもマッチング系サイトはあるのですが、この2つがダントツで登録者も多く売り手市場を生かした交渉ができるので、おすすめ。
ちなみに、僕の使い方は、クラウドワークスに募集→問い合わせが少ない→ランサーズ使用とこんな感じです。
クラウドワークスの方がレスポンスも高く、相場も安くで交渉できる感覚があるのでクラウドワークスをお勧めします。
以前に数回Upworkで仕事依頼したことはありますが、難易度高めです。
海外の人を雇う為、多少の英会話力は必要になります。
関係性の構築が極めて難しいので、スポット業務として使うのは良いと思いますすが長期的な目線ではNGかもです。東南アジア系の人が多いです…
メリットはコストが抑えられるのと、仕事のスピードがめちゃくちゃ速いです。(質は微妙)
外注先の見るべきポイント
・個人か法人
・クライアントからの評価から、進行形の仕事が多いかどうかを推測
・応募分に対しての回答が的確かどうか
・業務によっては、課題を与えてスクリーニング
ここは最低限おさえておきましょう。
感覚値で選ぶのも大切ですが、上記のポイントを抑えてから選定する方が楽です 。
外注が法人・個人の見極め方
凄くシンプルで、調べて分からなければ聞きましょう。
考えこんでいる時間がもったいないです。
法人を外注として雇うのは高いのでNGです。
たまにあるのが、外注を派遣する法人からの応募がありますが、これもNGです。
チャットワークで繋がれるかどうか聞いてみて、無理であれば上記の可能性が高いです
進行形の仕事が多いかどうかを推測
凄くシンプルで、調べて分からなければ聞きましょう。
こちらも考えこんでいる時間がもったいないです。
過去1.2ヶ月で単価が低い案件を多く熟している人は同時進行で数件仕事をしていることが多いです。
同時進行で複数業務している=業務時間を多くとれない=関係性の構築がしにくく、長く続かない。
応募分に対しての回答が的確かどうか
最重要ポイントです。
募集文を読まず、タイトルと概要での募集してくる方が凄く多いです。
募集文に対しての回答がなく、プロフィールのみ記載して、募集してくる人が多くいますが、完全無視で良いです。
そうゆう人は、そもそも長く付き合う気が無いと思ってください。
外注も薄い関係性を求めています。
あと、ポートフォリオは鵜呑みにせず、話半分ぐらいで見たほうがよいです。
なんとでも書けますからね。
ただ、こちらの募集分が曖昧であれば応募分の内容が薄くて当然です。
過去の募集分を元に、自分なりに多少アレンジして募集文を書きましょう。
ポイントは下記のような、質問を数点投げかけることです。
これによって、募集分を読んでいるかどうかが分かり、スクリーニングができますね。
【応募するにあたって・・】
以下の内容に回答お願いします
・名前
・1日の作業が行える時間・連絡がとりやすい時間帯
・この業務に募集した同期と簡単な自己紹介をお願いします。
業務によっては、課題を与えてスクリーニング
一件単価が安いお仕事は、一日に5件近くの募集がきます。
時間があれば、一つ一つ向き合って対応すれば良いのですが、大変です。
なので、上記の仕事内容の場合は、簡易の業務テストを準備しておきスクリーニングするのがおすすめです。
スクリーニングをして能力・本気度を測りましょう。
例としてこんなテストを用意しておくと効果的です。
・英語翻訳の依頼→日本語文を用意しておき、翻訳テスト
・リサーチ業務依頼→最安値のURLを見つけてもらうテスト
僕らが求めているスキルに合わせてテストを作っておくのがポイントです。
テストを渡して、回答が無い人・回答までの時間が長い人はNGですね。
センスが良い人は、テストについて質問が上がってきたり、求めている以上の回答が上がってきます。
とこんな感じです
あくまでも、僕の基準なので、これが正解とかは無いですが参考にしてみてください。
一つ言えるのは、
外注の能力によって事業が劇的に変わる
ということです。
地道ではありますが、しっかり育てておきましょう。