こんにちは、ケイスケです。

このペースでいくと物販売上だけで1000万円を超えそうです。

7日間のトランザクションが474件、ペースでいけば、30日で2000件以上が見込みです。

さて、今回はプロフィール記事で記載した僕の人生の教科書の「金持ち父さん貧乏父さん」にあるラットレースについて深堀していこと思います。

ラットレースを抜け出してみた【結果・途中】

結論は、時間・お金に追われることなく生きることができる。

毎日がむちゃくちゃ楽しくなる。

選択肢と視野が広がり、景色が変わる。

明日からハワイに行こう！と思っても行くことができます。

明日から沖縄に住もう！と決めることもできます。

行動に制限をかけることなく、生活できます。

まだまだですが、ざっと今の僕の状況です。

ラットレースとは

通過点を定年退職とした、月給だけ進む人生ゲーム（レース）です。

毎月進むために、月給を使う。その繰り返しで、お金は貯まらない仕組み。

核心をつくとこんな感じです

国・大手企業はすごく緻密な計算のもとラットレースに自然と参加させるように仕向けます。

日本の教育は、ラットレーサーを作るように教育していると思います。

僕は16歳でこの本に出会い、就職した時も頭の片隅に絶対にラットレースに乗らないと決めて生活していました。

何となくですが、ラットレースへの仕掛けがどの部分というのは分かっていたように思います。

例えば、

ただ、何も考えずに生活しているとラットレースにはまり込んでしまいます。

このレースに乗ると抜け出すには、頭を使いお金恐怖に打ち勝つ必要があります。

ラットレースを抜け出すための一歩目は？

答えは、消費・負債を作らず投資に変えるという考えを植え付けることだと思います。

大抵の人はサラリーを飲み代・車の改造費など私利私欲の為に消費します。

これでは、ラットレースに嵌る一方です。
自分は私利私欲の為に、お金を使うフェーズでないと認め、知識・時間・資産への投資をした方が良いと思います。

資産への投資とは、車や家などではありません。 資産とは、お金を生み出してくれるものを指します。（株、知識、スキル、ノウハウ等 ）

それと、マイホームが最大の資産と勘違いしています。（人生最大負債がマイホーム）

不動産営業たった６年の僕ですら、マイホーム（負債）に苦しめられている人を多くみてきました。

ラットレースを抜け出す方法

サラリーの余剰金を投資にあてる方法もありますが、時間が掛かりすぎます。

ブーストをかけるのであれば、サイドビジネスで稼ぎ投資に充てるのが近道です。

サイドビジネスで得たお金は、無いものと考えて投資に回す。

→投資先から収益が生まれる

→その収益を投資に回す。　　　

この繰り返し。

この積み上げこそが、お金に苦しられるラットレースから抜け出す方法です。

ポイントは、死に金を使わず生き金を使うということ。

サイドビジネスは何がよい？

結論から言うと、現職のノウハウ・特技を生かしたビジネスです。これ最速です。

例えば、

現職がある人なら、必ず他人が欲しがるノウハウは持っています。

稼ぐ方法は気づいてないだけで、転がっています。

ノウハウを生かして、お金に変えるのが最速です。

一からスキルを取得してお金に変える方法もありますが時間が掛かるのと挫折する人が大半です。

挫折せず、稼ぐには今のノウハウ・スキルをお金に変えるのが手っ取り早いです。

僕は、不動産営業で得たノウハウをお金に変えて副業年収600万円程にしていました。

年々、個々が稼ぎやすい時代になっていますのでこの流れにきっちり乗りましょう。

考え方次第で、月10万円稼ぐのなんて今すぐできます。

うちの会社は副業禁止です

会社の規則が破れないという方は、ネット上で完結できるビジネスをしましょう。

ネット上で収益を生むモデルは、会社にバレないようにできます。

しかし、アルバイトは所得区分が「給与所得」にされます。

そうなると、会社の所得・副業の所得を合わせて住民税が天引きされるので、金額に差異が生じて会社にバレてしまいます。

ただ、ネットビジネスは「雑所得」「事業所得」にできるので、対策があります。

市町村によって具体的な対策は異なるので、税理士に相談するのがお勧めです。

ちなみに、僕の場合は完全に収入の入り口を変えていたので上記の心配はありませんでした。

詳しくは、別の記事でお伝えしたいと思います。

ちなみに、僕はまだラットレース予備軍

本当の意味でラットレースを抜けようと思うと、お金でお金を生む仕組みを作らないといけません。

僕は今、仕組みを作れるだけのお金を集めている途中です。

人生あがる為にも、今は私利私欲の為にお金を使わず投資の為にお金を使うようにしております。

この考えになると、本当にブランド品、高級時計に全く興味がなくなりました。

当時23歳で程々に稼いでいた僕は、時計に200万円以上かけていました。

今思うと馬鹿だなーと思います。

とこんな感じです

ラットレースを抜けたいと思う方が最後まで読んでくれたのだと思います。

であれば、ラットレースについて理解して考え方を変えることが一歩目です。

この記事で興味をある人は、絶対に「金持ち父さん貧乏父さん」 を一日でも早く読んだほうがよいです。
価値観が180度変わります。

金持ち父さん貧乏は2日もあれば読み終えることができます。

たった2日で人生が変わるかもしれないので、ぜひ読んでほしいです。